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サンクス不動産のスタッフブログです。熱海のこと、住まいのことなどをログで公開します。
建物診断
2022/09/30 [投稿者:中井]
中古住宅の売買において、新築してから10年以上の建物は
現状のままで売買をされることが多くあります。
購入される方にとって、目で状態を確認できる箇所は良いとしても
屋根裏や床下の状況など、目視できない箇所については不安です。
そこで、建物の専門家である建築士や建物診断士の様な有資格者に
建物の調査を依頼する「ホームインスペクション」があります。
不動産は、決して安いお買い物ではありません。
後悔の無い物件探しのお手伝いを、是非、サンクス不動産に
お任せください。
(※インスペクションの実施には、別途費用がかかります。
専門業者の斡旋、手配は、弊社がお手伝いさせて頂きます。)
熱海・伊豆の中古マンション、土地、一戸建て、別荘はサンクス不動産で
価格変更:熱海市西熱海町2丁目・H25年築の戸建て
2022/09/23 [投稿者:松井]
土地建物の面積
2022/09/20 [投稿者:中井]
土地建物の面積は、メートル法で表すのが基本です。
しかし、日本では古くから尺貫法が用いられていた為
坪でも表記されていることが多くあります。
因みに、1958年 計量法の改定により尺貫法を用いることは
禁止となりました。
しかしながら、面積(広さ)をイメージしやすい事もあり
現在でも表記されているのだと思います。
では、具体的にメートル法の㎡(面積単位)と
尺貫法の坪(面積単位)を換算してみましょう!
◆ (㎡)を(坪)へ換算するには、(㎡)×0.3025=坪(概略)
◆ (坪)を(㎡)へ換算するには、(坪)×3.3=㎡(概略)
不動産業界では、一般的に上記数値を用いて換算しています。
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熱海・伊豆の中古マンション、土地、一戸建て、別荘はサンクス不動産で
未登記家屋
2022/09/11 [投稿者:中井]
不動産を購入した証として、売主様から買主様へ所有権の移転登記をします。
所有権登記とは、他人に不動産の権利を主張する為の
第三者対抗要件となります。
しかし、稀に建物が未登記家屋(建物の表題登記がされていない)という場合には
所有権登記が出来ないこともあります。
不動産登記法では、新築の建物を所有した日から1ヶ月以内に表題登記を
しなければならないと規定されているにも拘らずしていないことも
但し、市町村で管理している固定資産台帳には、所有者が登録され
それをもとに固定資産税等が課税されています。
不動産購入時の資金計画によっては、建物登記を完了させなくてはなりません。
未登記家屋の登記や所有権移転など、ご心配には及びません
弊社スタッフがしっかりとサポートさせて頂きます。
どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。
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不動産購入と税金
2022/09/03 [投稿者:中井]
不動産(土地やそれに定着する建物)の購入時には、色々な税金が掛かります。
先ずは消費税、売買価格については所有者が個人であれば非課税ですが、
法人・個人事業主の場合には、建物に課税されます。
売買成立時に不動産会社へ支払う仲介手数料にも、消費税が課税されます。
次に不動産取得税、購入した不動産の評価をもとに算出し課税されます。
又、売買契約書に貼付する印紙(印紙税)、所有権移転登記にも登録免許税などがあります。
不動産価格+諸費用(手続料、税金など)=購入費
購入予算をもとに、先ずはお気軽にお問い合わせ下さい。